全英オープン2009 速報:最終日、トム・ワトソンは?
全英オープン2009最終日──。
最年長優勝という偉大な記録がかかったトム・ワトソンに世界中のゴルフファンの注目があつまった。
すでに全英オープンを5度も優勝している新帝王ワトソン。
帝王ジャック・ニクラウスに勝ったのもこのターンベリーだった。
3日目まで単独首位で終えた59歳のトム・ワトソンが最終日にも魅せてくれた。
ゴルフダイジェスト・オンラインより
「全英オープン」最終日、トム・ワトソンは59歳での史上最年長メジャー優勝まで、ほんのあと僅かまで迫って見せた。「Old fogey almost did it(時代遅れがほぼやり遂げた)」。ワトソンは、この日の戦いを自らそう形容した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090720-00000002-gdo-golf
2日目に大崩れをして予選落ちとなってしまった石川遼くん。
さらに世界ランク1位の王者・タイガーウッズでさえも予選落ちをした。
そんな中、石川遼やタイガーウッズと一緒にラウンドしたリー・ウェストウッド(英国)は手堅い我慢のプレーをつづけた結果、最終日に単独トップというシーンも一時みせてくれた。
トム・ワトソンを見てもそうだが、今回の全英オープンではパーを拾うことの大切さを教えられた。(特に全英などリンクスの多いコースでは)
飛距離よりも1打目フェアウェイをキープすることの重要さ。これはアマチュアにも通用する考え方かもしれない。
結果として、トム・ワトソンは最終日最終ホールまでトップの成績を残したわけだから・・・。
最終ホールをボギーとし、通算2アンダーで並んだシンクと共に4ホールのプレーオフに臨んだワトソン。1977年のニクラウスとの死闘が「真昼の決闘」なら、2009年は「黄昏の決闘」か。
最終日18ホールを終えて、トップに立っていたのはトムワトソンとシンクだった。決着はプレーオフにもつれこみ、4ホール勝負となった。
しかし、全盛期の頃ならともかく、59歳のワトソンに体力は残っていなかった。
1ホール目ボギー、2ホール目パー、3ホール目ダブルボギーとここまでみせてくれた粘り強いゴルフはそこになかった。
勝利が絶望的となった中、18番ホールへ戻ってきた英雄に対して観客が温かい拍手と歓声で疲れ切った老兵を出迎えた。(おもわず感動で涙がでてきた)
「とても失望している」と、ワトソンはこの結末に落胆を隠さない。「この試合で自分がいつどのクラブで打ったかなんて、2度と思い出さないぞ」。
試合後にこう笑って話したトムワトソンだったが、まちがいなく2009年の全英オープンは歴史の新たな1ページに残ったであろう。
来年はまた、石川遼くんに再チャレンジしてもらって、
最終日にタイガーウッズとラウンドしているシーンを期待したい(^^)
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2009年7月20日|
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